中央可鍛工業は
こんな会社です

Company introduction Special contents

鉄とアルミの鋳造を
行っています

鋳造(ちゅうぞう)とは?

鋳造とは、金属加工の中でも最も歴史のある加工技術です。弥生時代の銅鐸や、東大寺の大仏などにも鋳造の技術が使われています。
原材料となる鉄・アルミなどの金属を高温で溶かし、砂などでできた型に流し込むことで様々な形状の鉄製品を作ることができます。
「製品にあった原材料の配合ができる」「形状の自由度が高い」「端材をリサイクルすることができる」などのメリットがあり、自動車や産業用機械など様々な製品に活用されています。

私たちのこだわりと強み

粗加一貫のモノづくり

製品製造には様々な工程があります。どのような素材を使うのか?どのような加工をすべきか?それらの工程を中央可鍛工業では自社内で一貫して行うことができます。
このように鉄を作る「粗材づくり」と「それらの加工」を「粗加一貫」と呼びます。お客様の要望に素材レベルからノウハウを投入でき、加工を経て最終製品までスピーディに完了することができ、製品の品質を高めることができます。

高い技術力・品質管理

さまざまな製品に最適な技術を盛り込むために、製品をつくるその前の「開発プロセス」や、作られた製品の品質を保証するための「品質管理」も重要です。
中央可鍛工業ではこれらのステップにも専門の部署、高機能な測定、検査機械を導入。常に「細心の注意、最良の品」を生み出します。

鉄・アルミを用いた豊富な対応力

日進工場、熊本工場、岐阜久尻工場を始めとする生産拠点があり、それぞれに強みがあります。豊富な鉄・アルミ製造のノウハウを活かし、乗用車やトラックなどの部品、産業機械への部品を製造しています。
さらにこの高い鋳造技術を活かし、産業や環境分野など新たなジャンルへの展開を図っています。

私たちの技術について

こんなところにも中央可鍛

日々の暮らしの身近なところで、私たちの製品や技術が使われています。

製品一覧を見る

数字で見る中央可鍛

これまでも、これからも成長を続ける中央可鍛工業を数字でご紹介します。

※2023年現在のデータ状況を反映しています

創業

国内拠点

ヶ所

※グループ企業含む、2024.3末現在

従業員数

男女比

男性

%

女性

%

※2024.3末現在
(嘱託・契約社員含む)

売上高

億円

※グループ企業含む、2024.3末現在

売上比率

自動車部品

%

産業用部品

%

金属家具

%

(産業部品:産業ロボット、半導体装置部品、社会インフラ関連、環境部品、鉄道部品など)
※グループ企業含む、2024.3末現在

人にも環境にも優しい会社へ

サステナビリティ・SDGsへの取り組み

中央可鍛工業ではこのような取り組みを行っています

環境へ

鉄を加工するにはたくさんの熱を使います、それはたくさんの二酸化炭素を生み出します。
二酸化炭素は地球温暖化の原因となります。
ですので中央可鍛工業では、生み出した二酸化炭素と同じ量以上の酸素を生み出す活動(カーボンオフセット)に取り組んでいます。
電気を節約することや、鉄を作る工場のそばの森を保護したり。環境に優しい会社でもあるんです。

地域のみなさまへ

工場で出た汚れた空気を外に出さないようにする設備を導入したり、地域の防犯や災害対策、交通安全への活動を長く行ってきました。

働く人たちへ

中央可鍛工業で働く人たちはもちろん、私たちに協力してくださる他の会社の人のことも大切に考えています。
みなさんが「安全・健康であること」を守るため働く環境や生活などへのサポート体勢を整えています。また様々な人が働きやすいよう育休制度、障がい者雇用、外国人雇用などを進めています。

サステナビリティへの取り組み

未来に向けて

経営理念

挑戦で創造
社会に価値を
未来に愛を

変化を恐れず常に挑戦(チャレンジ)し、人として企業として成長を続け、社会にご満足いただける新たな価値を創造し続けます。
また、その挑戦で創造した価値を社会に提供し、持続可能な未来に繋げてまいります。

Menu